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創業67年目で初の試み

富士ゴム化成、互いを認め合うツールに社内報「Connect」発刊

工業用品 2018-05-14


 社内のコミュニケーションツールとして社内報が見直されてきている。

 シール、パッキン材をはじめゴム・樹脂成形品の製造販売の富士ゴム化成(本社:東京都墨田区、西田克也社長)はこのほど、社内報「Connect」を創刊した。同社は今年11月で創業67年目を迎えるが、社内報の発刊は創業以来初めてとなる。

 きっかけは「平成29年10月期で売上高10億円を超え成長してきたことが大きい。本社と新小岩工場、中国には関連会社を持つことで今後の業容拡大には社員各人にスポットを当て社員同士がお互いに知り合い、認め合うことが必要と考え、そのツールになればと思った」(西田社長)。「Connect」にはこんな願いが込められている。

 A5判8ページ、オールカラーで、マット調な印刷とレイアウトはタウン誌を思わせる。創刊号(5月1日発行)は巻頭に西田社長のインタビュー、中面の特集は中国の関連会社「宮協貿易(杭州)有限公司」の紹介と働く仲間の「仕事の顔とは違う顔、のぞいちゃいます」のコーナーで個人をフューチャーしている。巻末は各部署や担当者から寄せられたコラムと個人のお気に入りの場所を紹介する「My place」といったコーナーを設けるなど読み物としてもおもしろい。

 本社から1人、新小岩工場から2人の20代半ばから30代半ばの社歴10年未満の社員を社内報プロジェクトメンバーに選出した。「感覚的に新しい社内報の発刊を目指し、フレッシュな思考と見方が出来る若手をメンバーに起用したが、社内報を作成している様子を見て、まず若手がしっかりと会社のことを考えていくんだということを実感できた」(同)と、まずは成果を得たようだ。

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