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中国全体での最適生産体制構築へ

豊田合成、中国の自動車用ゴム部品会社を完全子会社化

工業用品 2018-04-02

 豊田合成は、中国・天津で自動車用ゴム部品を生産する「天津星光橡塑」を4月に完全子会社化すると発表した。

 天津星光は、豊田合成(出資比率51%)と香港星光橡塑発展(同42%)、鬼怒川ゴム工業(同7%)の合弁会社で、このほど3社により、豊田合成が全持分を取得することに合意したもの。製造品目はオープニングトリムやガラスランなどウェザストリップ製品で、今回の完全子会社により天津星光の経営判断を迅速化するとともに、中国全体での最適な生産体制の構築を進めていく。

 豊田合成では、さらなる成長が期待される中国市場を重点に位置付け、今後も顧客ニーズに対応し一層の事業拡大を目指す方針。

天津星光の外観


 ■天津星光の概要
 ◇所在地=中華人民共和国天津市西青区中北鎮中北工業園天和路6号◇資本金=790万米ドル(約8.3億円)◇土地面積=7万8,000平方メートル(建屋面積4万3,000平方メートル)◇従業員数=994人(18年3月期末)◇売上高=約80億円(2017年度見込み)

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