アキレスは7月10日、米国子会社のACHILLES USAとメキシコに開設した販売拠点「ACHILLES KOHKOKU LATIN AMERICA」が6月から本格営業を開始したと発表した。

 新拠点は、メキシコのモビリティ分野を中心とした産業の急速な発展を受けて、自動車・航空機内装向け表皮材(PVCレザー、PU合成皮革)の現地販売強化を狙い2025年11月に設立した。

 今後は米国子会社との相乗効果を引き出し、北中米地域でエレクトロニクス市場、メディカル&ヘルスケア市場の事業拡大も推進する計画。エレクトロニクスでは半導体搬送容器、工程用フィルム、テープ、メディカル&ヘルスケアでは、PVCフィルム、POフィルム、ウレタンフォーム製品を主軸に据えて販売を展開する。

 メキシコ新拠点は、グアナファト州レオン市に開設。米国子会社が99.99%、アキレスが0.01%それぞれ出資した。代表者は、米国子会社プレジデントのBruce Killeen氏が兼務する。