ゴム連合が第12期16年定期大会
新委員長に春日部中央執行委員
その他 2016-09-05

あいさつする山本中央執行委員長(左)新中央執行委員長に選任された春日部氏
ゴム連合(山本昭二中央執行委員長)は9月1―2日の両日、静岡県熱海市のホテル大野屋で第12期2016定期大会を開催した。今大会では、「ゴム連合に集う全ての人々が『誇り』を持ち、『生きがい』、『働きがい』を感じ、安心して生活をおくれることを目指そう」という理念のもと、12期目の方針が示され、執行部原案通り承認された。また今大会を限りに山本昭二中央執行委員長が退任し、春日部美則中央執行委員が中央執行委員長に選任された。
大会は1日午後1時30分に開会。大会冒頭、山本中央執行委員長があいさつし、「ゴム連合は加盟単組の自主性を尊重した活動を推進している。同じゴム産業の労働組合でも、規模や業種、課題、環境などに違いがあるため、各単組が主体性を持って取り組むことを基本にしている。しかしゴム連合の7割を占める300人以下の中小組合の中には、大手組合のような主体性を持った取り組みが困難な組合もある。これが産業内の格差につながり、ひいては産業間格差となって、ゴム産業の魅力低下につながりかねない。これを踏まえ、第11期では単組の主体性を尊重しながら、産別として歩調を合わせる取り組み提案した。ゴム連合に集うすべての単組の皆さんに、加盟して良かったと思っていただけるよう、産別としても取り組んでいきたい」語った。
また、労働安全衛生における課題である、類似災害の再発防止やメンタルヘルス対策、暑熱対策などの重要性も訴えた。
続いて、来賓を代表して連合の神津里季生会長、インダストリオールJAFの佐藤良雄事務局長があいさつし、その後、第11期の活動報告が行われ了承された。
審議事項として第12期役員選出を行い、新たに中央執行委員長に春日部美則中央執行委員(イノアック)を選出した。春日部委員長は「私の任務は山本さんの路線をしっかり受け継ぎ、次の世代に引き継ぐことだ」とあいさつした。
大会2日目は、第12期運動方針が提案され、原案通り可決された。
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