イノアックコーポレーションは、寝具ブランド「カラーフォーム」で展開する「ケアシリーズ」の新商品などを、10月7~9日までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム」(H.C.R.)に出展する。

 H.C.R.は、⽇本初の福祉機器の国際展⽰会であり、アジア最大級の国際福祉機器展。国内外から福祉施設職員や福祉専⾨職、福祉サービス事業者、メーカー関係者、そして福祉機器利⽤者とそのご家族など、幅広い人々が来場する。

 同社ブースでは、六角スリットで話題の「ファセットケアマットレス」シリーズの新タイプをはじめ、マットレスの下に設置するだけで簡単に使用できる体圧分散をサポートするクッション「モアサポパッド」など、新製品を含む多数の製品を出展する。

 また、出展期間中は、ナチュラルハートフルケアネットワークから理学療法士の講師を招き、ソフトな感触と高い安定性を両立したクッション「サポティクッション」を使った姿勢援助・シーティングのセミナーをブース内で毎日開催する。

 同社グループが製造販売する車いす用タイヤに加え、参考出品として離床や体動を遠隔で検知できる見守り機能の付いたマットレス「Whiz Pad(ウィズパッド)」も出展する。

 ■モアサポパッド

 モアサポパッドはマットレスの下に設置することで、マットレスの身体へのフィット性を高め、自然な体圧分散を実現するウレタンフォーム製のパッド。パッドとマットレスを組み合わせることで、マットレス本来の機能を引き出し、体位保持のためのクッションの使用を最小限に抑えながら、ケアの負担を軽減する。また、パッドが土台となり、姿勢を安定させます。

 モアサポパッドは側面に取っ手を備えているほか、正面が三角形状で、奥行き方向に向かって小さくなる形状をしている。そのため、設置や取り出しがしやすく、設置後も違和感なく使用できる。また、中材には細かく粉砕し、圧縮して固めたウレタンフォーム素材を採用しているため、設置後もへたりにくく、形状を保持する。さらに、防水生地を採用しているため、汚れを拭き取ることができるなど、手入れが簡単なのも特徴となっている。