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逞しく乗り切っていく年に

西部ゴム商組、令和8年 工業用ゴム商工新年互礼会を開催

商社 New! 2026-02-03

 西部工業用ゴム製品卸商業組合(小島孝彦理事長=角一化成社長)は1月22日、リーガロイヤルホテル大阪(大阪府大阪市)で「令和8年 工業用ゴム商工新年互礼会」を開催。組合員をはじめ賛助会員など約140人が出席し新年のあいさつを交わすとともにさらに親睦を深めた。

あいさつする小島理事長


 冒頭、小島理事長が年頭のあいさつに立ち、「国内外での情勢が全く予想できない2026年の幕開けとなった。今年は丙午で、是非強い年になってほしい。午年と言えば中国の古事に“人間万事塞翁が馬”という言葉があり、幸不幸は予想できないので冷静でいようということだ。気弱な感じがするが、タレントや作詞家、作家であった青島幸男氏の著書に、同氏の母親をモデルにした“人間万事塞翁が丙午”という作品がある。そこには何があっても逞しく乗り切っていく様があって共感した」。また馬をモチーフとしたブランドが多いとして「ブランドは企業の理念を表す。BtoCに対するものだけではなく我々中小企業にこそ企業のブランドを確立させ付加価値をつけることがこれからの時代は重要になる」と語った。

来賓代表であいさつする十川大阪ゴム工業会副会長


 続いて、来賓を代表して大阪ゴム工業会の十川利男副会長(十川ゴム会長)があいさつ。「取り巻く経済は不透明感であり厳しい事業環境が続いているが、こうした時代だからこそ知恵を絞り、挑戦を続けることが不可欠だ。大阪ゴム工業会としても商業者の皆様との連携を深め、業界発展に取り組んでいく」と結んだ。

 旭日双光章を受章した大西理事・相談役を表彰

旭日双光章を受章で花束を渡される大西理事・相談役(右)


 新年互礼会では、大西健路西部ゴム商組理事・相談役(宇都宮製作会長)が、長年にわたる業界および関連分野への貢献が認められ旭日双光章を受章したことが紹介され、松平充希幹事(五合社長)が花束を贈呈した。大西氏は謝辞に立ち、「今回の受章は多くの方々に支えられて活動してこられたことによる。今後もこの受章に恥じぬよう、業界のために力を尽くしたい」と述べた。

 その後、小島理事長をはじめ、十川副会長、岡浩史理事・相談役、大西理事・相談役らが壇上に上がり鏡開きを行い、新年の門出を祝った。続いて太田稔副理事長が乾杯の発声を行った。

小島理事長を中央に馬の被り物で情熱と協調性をアピールする加藤副理事長(西部ゴム社長、右)と小賀野副理事長(オガノ社長)


 中締めには、今年の年男・年女が紹介され、代表として阿部忠弘氏(八興会長)が「今年は明るさと情熱、行動力を持って協力し合い、実り多い一年にしていこう」と呼びかけ、三本締めで散会した。

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