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国際的なESG評価機関であるCDPが公表

デンカ、「気候変動」で「A-」、「水セキュリティ」で「A」の評価を獲得

原材料 2026-01-16

 デンカは、国際的なESG評価機関であるCDPが公表した2025年の評価において、「気候変動」分野でA-スコアを獲得し、昨年のBスコアから1ランク向上した。また、「水セキュリティ」分野では最高評価であるAスコアを2年連続で獲得した。

 CDPは、2000年に世界の機関投資家が連携して設立した環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体。世界の主要企業に対して、気候変動や水セキュリティなどに関する質問票を送付し、その回答を元に、企業の環境情報開示の透明性や経営の関与などを評価した結果をスコア付けして公表しており、企業の環境活動を評価する指標として活用されている。

 同社は、2023年度からスタートした経営計画「Mission 2030」の下、サステナビリティの追求を経営の根幹に位置付けており、2050年カーボンニュートラルの達成に向けて、2030年までにCO2排出量を2013年度比で60%削減する目標を掲げている。

 また、自社水力発電の利用効率の向上、再生可能エネルギーの導入、プロセス革新、製品ライフサイクル全体での排出削減などに取り組み、長期的な企業価値の向上とESG経営の深化に努めている。

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