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2026年3月期第2四半期業績

日東工器、迅速流体継手事業は減収減益

決算 2025-11-12

 日東工器の2026年3月期第2四半期(2025年4~9月)業績は、売上高が131億7,000万円で前年同期比2.4%減、営業利益が9億2,000万円で同33.7%減、経常利益が10億5,600万円で同28.5%減、純利益が1億500万円で同88.8%減だった。

 セグメント別のうち、迅速流体継手事業は、売上高が59億2,100万円で同0.3%減、営業利益が9億200万円で同16.1%減。産業機械向け需要は回復基調にあるものの自動車産業向け需要の減少により減収。利益面では経費の増加および原価率の上昇により減益となった。

業績予想を修正

 同社は2026年3月期通期業績予想を修正した。売上高は、米国の関税政策、資源・エネルギー価格の高騰等の影響により、今後も国内外の需要は低調に推移することが想定されることから、前回予想を下回る見込み。利益面は、減収の影響を受けるものの新工場の稼働が改善すると予測されることから、前回予想を上回る見込みで、純利益については据え置きとした。

 ■2026年3月期通期業績予想
 ◇売上高=273億円(前回予想292億9,000万円、増減率6.8%減)◇営業利益=15億円(同6億円、同250.0%増)◇経常利益=17億円(同7億4,000万円、同230.0%増)◇純利益=6億5,000万円(前回予想と変わらず)

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