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2026年3月期第2四半期業績

櫻護謨、航空・宇宙、工業用品事業は大幅な増収増益

決算 2025-11-07

 櫻護謨の2026年3月期第2四半期(2025年4~9月)業績は、売上高が44億7,500万円で前年同期比28.3%増、営業損失が300万円(前年同期は2億4,400万円の損失)、経常損失が800万円(同2億3,700万円の損失)、純損失が900万円(同2億1,200万円の損失)だった。

 セグメント別にみると、消防・防災事業は、売上高が16億8,000万円で同26.3%増、営業損失が2億1,300万円(同2億5,500万円の損失)。

 消防ホース・消火栓ホースは、製品ごとに販売本数の増減はあるものの順調に推移。資機材は、災害備蓄用防災資機材と車両積載用救助資機材の販売が増加した。利益面では、販売費や商材企画開発費用の増加があったものの、増収効果により損失幅は縮小した。

 航空・宇宙、工業用品事業は、売上高が25億4,200万円で同33.2%増、営業利益が3億7,500万円で同154.0%増。

 航空・宇宙部門は、官需大型機用部品やエンジン用部品の販売が増加したほか、民需向けシール部品の販売が伸長。工業用品部門は、原油貯蔵施設向けタンクシールの大型案件納入が堅調に推移したことで販売が増加した。利益面では、増収効果により増益となった。

 不動産賃貸事業は、売上高が2億5,100万円で同1.3%増、営業利益が5,900万円で同4.0%減。テナント収益が好調なことから賃料収入は増加した。利益面では、前年同期に比べ修繕費が増加したことで減益となった。

 2026年3月期通期業績は、売上高130億円で前期比6.7%増、営業利益5億7,000万円で同11.5%減、経常利益5億2,000万円で同20.5%減、純利益3億2,500万円で同23.7%減を見込んでいる。

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