PAGE TOP

日本、米州堅調も関税影響を注視

【夏季トップインタビュー】タイガースポリマー社長 澤田宏治氏

会員限定 インタビュー 2025-07-30

 2025年3月期業績は、メイン市場の米州、日本が堅調に推移し、売上高は2期連続で過去最高を更新したタイガースポリマー。今後は北米で行っている産業用ホースの海外展開を東南アジア全域に広げていく計画だ。現在、生産拠点となるタイ新工場を建設中。「9月に建屋を竣工、来年1月には稼働したい」と澤田宏治社長は話す。そうした中で、懸念材料となっているのがトランプ大統領による各国に向けた関税政策の影響。「本格的に関税が発動すれば、大きな負担増になることは避けられない」として、動向を注視している。


 ■2025年3月期業績
 売上高は493億3,600万円で前期比3.1%増、営業利益は28億3,300万円で同11.3%減だった。コスト回収時期が重なり、業績が上振れた2024年3月期との比較により営業利益は減益となったが、結果としてはまずまず。売上高、営業利益ともにコロナ禍前の水準を上回り、売上高は2期連続で過去最高を更新した。

 堅調の要因は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 何を創る日本の半導体企業
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物
  • 海から考えるカーボンニュートラル