モビリティの変化や脱炭素化に対応した製品・技術を紹介
豊田合成、「人とくるまのテクノロジー展 2025」に出展
工業用品 2025-05-09
豊田合成は5月21日から3日間、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」に出展し、モビリティの変化や脱炭素化に対応した製品・技術を紹介する。

次世代の操舵感覚をもたらす新システムに対応した「新型ハンドル」や、水素エネルギーの利用拡大を支える各種「高圧水素タンク」などを展示。さらに、同社が大阪・関西万博に出品しているペロブスカイト太陽電池搭載の「スマートウェア」などを紹介する。
■主な展示品
◇新たなモビリティへの対応
「ステアバイワイヤシステム用ステアリングホイール」<初出品>=次世代の操縦システムに対応した先進的なデザインで、快適なドライビングに貢献するハンドル。Uターンや駐車時などでも大きく回転させる必要がないため、コンパクトでスタイリッシュな形状を採用。トヨタ自動車のバッテリーEV(電気自動車)「LEXUS RZ」に搭載される。

LEXUS RZに採用された新型ハンドル
◇脱炭素化への対応
「ポータブル水素カートリッジ」<初出品>、「各種高圧水素タンク」=同社では、燃料電池車MIRAI向けの高圧水素タンクで培った効率的な水素の貯蔵技術を活かし、幅広い用途での水素利用を目指している。同社製の高圧水素タンクが使用された持ち運び可能なカートリッジ(トヨタ自動車開発)は、各種機器に装着できるため、水素調理器や燃料電池と組み合わせた電源などで水素エネルギーが利用できる。

MIRAI搭載の高圧水素タンク(左上)、商用車(トラック等)向けの大型タンク(左下)、ポータブル水素カートリッジ(右)
「廃車由来の再生プラスチック(内外装部品)」=自動車部品の材料調達からリサイクル・廃棄におけるCO2削減に向け、廃車のプラスチック部品を新車向けに再利用。独自技術により、新素材同等レベルの耐衝撃性や強度などを実現している。

再生プラスチックを使用した内外装部品
◇その他:大阪・関西万博出品アイテム
「ペロブスカイト太陽電池搭載のスマートウェア」<初出品>=薄型・軽量などが特徴の次世代太陽電池の応用製品。衣服に貼り付け、発電した電力で冷却ファンなどさまざまなデバイスが使用できる。
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