2025年3月期第3四半期業績
NOK、シール事業は減収増益
決算 2025-02-05
NOKの2025年3月期第3四半期(2024年4~12月)業績は、売上高が5,891億600万円で前年同期比3.8%増、営業利益が311億7,300万円で同77.2%増、経常利益が413億600万円で同36.3%増、純利益が289億2,600万円で同36.9%増だった。
セグメント別にみると、シール事業は、売上高が2,730億200万円で同0.8%減、営業利益が189億9,100万円で同16.0%増。
自動車向けは、日本国内での自動車生産台数の減少影響に加え、海外では電気自動車が伸長している中国市場で日系自動車の販売が引き続き低調だったほか、ASEANでは主要市場のタイで継続している自動車ローンの厳格化などの影響を受けた。一般産業機械向けは、欧米のインフレや中国の不動産不況などにより、消費や設備投資が影響を受け、需要の低迷が続いた。一方、売価転嫁などの価格改定活動の推進に加え、原材料価格などの変動費の良化により増益となった。
電子部品事業は、売上高が2,907億2,500万円で同7.0%増、営業利益が102億9,100万円(前年同期は9億3,700万円の利益)。
為替影響を除いた売上高は前年同期比で微増。ハードディスクドライブ向けは、データセンター向けの需要回復などで増加した一方、スマートフォン向け、自動車向けが減少した。自動車向けは、グローバルの自動車メーカーに対する電動自動車のバッテリー用途向けの販売が増加したものの、他の用途向けが減少した。利益は増収ならびに品目構成の変化などにより、大幅な増益となった。
その他事業は、売上高が253億7,800万円で同22.5%増、営業利益が18億9,500万円(同2億9,700万円の利益)となった。
業績予想を上方修正
同社は2025年3月期通期業績予想を上方修正した。
それによると、シール事業の売上高は前回予想並みとなる見通しだが、価格改定交渉の効果や費用の見直しなどにより営業利益は前回予想を上回る見通し。また、電子部品事業は、主にスマートフォン向けの販売が予想を上回る見通しであることから売上高、営業利益ともに予想を上回る見通し。 これらによる売上高、営業利益の予想修正に加え、前回予想で見込んでいなかった為替差益(営業外収益)、投資有価証券売却益(特別利益)を第3四半期に計上したことなどから、経常利益、純利益についても前回予想を上回る見込みとしている。
■2025年3月期通期業績予想
◇売上高=7,557億円(前回予想7,455億円、増減率1.4%増)◇営業利益=353億円(同319億円、同10.7%増)◇経常利益=458億円(同387億円、同18.3%増)◇純利益=302億円(同228億円、同32.5%増)
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