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今期売上高計画379億円などを発表

第37回シバタ共栄会が開催、86社92人が参加し盛大に

商社 2017-06-14

シバタ共栄会参加者

あいさつする針谷社長


 シバタ(針谷功社長)は6月4日、静岡県伊東市の川奈ホテルで仕入先との会である第37回シバタ共栄会(会員86社)を開催した。午後5時から開催の総会には86社92人と同社役員・幹部社員など18人の総勢110人が出席した。

 冒頭、針谷社長が挨拶し、近況および前期業績、今期業績予想などを発表した。本紙先週号既報の通り17年3月期売上高は366億1,500万円で前期比2.4%増となり、2期連続しての過去最高を達成した。

 「前期は、上半期は順調だったが10、11月に前年を下回った。しかし終盤に追い上げて2期連続の過去最高売上高を達成できた。ただ中期3カ年計画の2年度予想に対しては5億8,600万円未達となった。営業利益は利益率の改善により7億100万円で49.9%増、経常利益7億8,700万円で58.1%増、当期純利益4億4,400万円で62.4%増となった。利益面では政府の所得拡大促進税制の恩恵も受けた。自己資本比率は目標の30%を超え30.6%となった。有利子負債も大幅に圧縮し、財務内容は非常に強くなっている。今期計画は売上高379億4,600万円で前期比2.5%増、経常利益6億3,700万円で19.1%減、当期純利益4億4,400万円で前期同様を見込んでいる。全事業所が黒字計画であり心強い。またこれは控えめの予算、中期計画の最終年度の売上予想390億円にできるだけ近づきたい」と力強く語った。

 土木資材が32%占める
 同社16分類の品種別上位5位の売上高は次の通り。( )内は構成比、その後は前期比増減。

 ➀土木建築資材118.30億円(32.3%)+1.0%➁水道器材41.71億円(11.4%)+14.9%➂保安電設資材30.08億円(8.2%)+2.4%➃ホース28.81億円(7.9%)+1.0%➄雑物26.83億円(7.3%)-8.6%

 16品目中10品目が増収で、とくに水道器材、型物・押出(17.64億円、+11.9%)、住宅関連資材(7.75億円、+10.2%)の3品目は2ケタ伸びた。

 拠点別売上高では➀大阪支店30.44億円➁東京支店25.86億円➂仙台支店25.25億円のトップ3に変化はなかった。

 伸び率トップは熊本支店で+42.0%、高松、川口、秋田支店は20%以上の伸び。12事業所が2ケタ増だった。

 小堀関東支部長が取締役に
 同社は6月3日開催の株主総会で小堀真司執行役員関東支部長の取締役昇任を決めた。なお村林外光取締役(東北支部長)と長沼幹夫取締役(中国支部長)、宮本徹執行役員(経理部長)は退任し、それぞれ顧問、参与、非常勤顧問に就任した。また富田孝三、井上隆光両顧問は6月30日付で退任の予定。

 懇親パーティも開催
 総会終了後、午後6時過ぎからは懇親パーティを開催、弘進ゴムの西井英正社長の乾杯の発声で和やかかつ賑やかな歓談に移った。バンドも入った懇親会は約2時間後、バンドー化学の玉垣嘉久取締役が中締めに立ち「シバタさんは地域密着の営業で業績を伸ばされている。小商圏の寡占化が勝ち抜く戦略だというが、そのとおり全国43拠点においてこれを実践している。シバタさんの拡大がメーカーの繁栄に繋がる。390億円と言わず400億、500億円を目指して頑張ってほしい」と挨拶し3本で締めてお開きとした。

 ゴルフはロンタイ新畦取締役が優勝
 翌5日、同ホテルゴルフ場富士コースで開催されたゴルフ会には70人が参加。新ぺリア方式での競技の結果、ロンタイの新畦祐治取締役営業部長がグロス86、ネット74で優勝。2位は協成の永所角栄取締役常務執行役員、3位は日東工器の佐藤清彦東部ブロック長だった。ベストグロスはカクダイの森田隆文執行役員営業本部長が84で獲得した。

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