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関西民放2局で4月から

さつきがテレビCM開始、要介護者用温水便座で

商社 2020-04-07


 さつき(祖父江一郎社長、大阪府大阪市)はかねて太陽光発電システムや教育用電子黒板などの販売に力を入れているが、このほど家庭用で介護保険が利用可能な温水便座「ZA FREE(ザ・フリー)」を発売し、これに合わせて4月6日からテレビCMの放映を開始した。

 MBSテレビ(毎日放送)とABCテレビ(朝日放送テレビ)で関西2府4県(大阪・兵庫・京都・滋賀・和歌山・奈良)において4月6日から30秒CMの放映に入る。

 イメージキャラクターには東ちづるさんを起用、「誰もが気持ちいいトイレ」をコンセプトに自社ブランドとして「ZA FREE」を強力に打ち出す。同社は20年ほど前から温水便座をOEMで扱ってきたが自社ブランドとして販売するのは初めて。

 「ZA FREE」の商品特徴は開口部前部の幅が普通の便座に比べ7cm広く、座面奥に13cmのゆとりがあるため、オストメイト(注)などの使用者が利用した時、前部に広い開口部があるため座ったまま排泄物を捨てられるなど使用者にやさしいトイレとなっている。もちろん一般便座としても使用でき、要介護者用の補高便座を付けることで介護保険が使用可能。

 同社ではタクシー内での映像露出も考えている。

 (注)オストメイト=さまざまな病気や障害、事故などが原因で人工肛門・人工膀胱による便や尿の出口および袋(パウチ)を腹部に取り付けている人をいう。

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