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社員やその家族、およそ150人が参加

ニシヤマ、第2回餅つき大会を開催

商社 2019-12-16

西山正晃社長


 12月8日の11時から、ニシヤマの本社で2回目の餅つき大会が行われた。西山博務会長、西山正晃社長、会社役員をはじめ社員と家族、150人強が参加し、盛況となった。また来春入社予定の新卒内定者も招待され、社員と打ち解けた様子を見せた。

 冒頭、西山社長が「去年も開催したが、なかなか餅つきを経験することはないと思うのでぜひ全員に楽しんでもらいたい。来年に向けて英気を養って欲しい」とあいさつ。

餅つき大会の様子


 当日の餅つきは、同社の駐車場が会場となり、臼が2つ用意された。参加者が交代しながら餅をつき、特に子供たちは、自分たちの番が回ってくるのを今か今かと待ち遠しそうにしている様子で、実際に餅をつく際に多くの笑顔が見られた。

 会場ではお餅だけでなく、焼きそば、豚汁、フランクフルト、ポップコーン、ビールやソフトドリンクなどが振る舞われた。特にお餅は、餡子と黄な粉、醤油と大根おろしがそれぞれ大人気で、出来上がったものは次から次へと無くなっていった。

 イベントの後半ではエントランスホールに場所を移し全員参加のビンゴゲームも行われた。景品にディズニーランドのペアチケットやクオカードなどが用意され、大人も子どもも大いに盛り上がった。

景山剛常務取締役・管理本部長


集合写真


 最後は景山剛常務取締役・管理本部長による閉会のあいさつ、エントランスホールいっぱいに広がっての集合写真撮影で幕を閉じた。

 なお前日の7日は、同社大阪支店でも餅つき大会が行われ盛り上がった。

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