『Bridgestone 3.0 Journey Report』
ブリヂストン、統合報告2025を発行
タイヤ 2025-07-01
ブリヂストンは、ステークホルダーに対し、中長期的な企業価値の向上および社会と企業双方の持続可能性を高めるための考え方や取り組みを包括的に伝え、対話を通じて相互理解を深めることを目的として、「Bridgestone 3.0 Journey Report(統合報告2025)」を発行し、同社Webサイト(日本語版:https://www.bridgestone.co.jp/ir/library/integrated_report/、英語版:https://www.bridgestone.com/ir/library/integrated_report/)で公開した。

■統合報告2025の概要
◇持続的な価値創造基盤=ブリヂストンの持続的な価値創造への基盤として、以下の取り組みを紹介①シン・グローカル経営体制強化②財務資本:財務戦略-稼ぐ力の強化と資本効率向上③米国関税影響とその緩和策:「変化をチャンスへ」④知的資本:知的財産戦略⑤人的資本:人的創造性向上⑥ブリヂストン流DX⑦サイバーリスク対応。
◇持続的な価値創造―「質を伴った成長」へ 2025年:「緊急危機対策年」-変化をチャンスへ=「守り」の活動を最優先に、「攻め」の活動を両輪で進めながら、「変化をチャンスへ」変え、激動下でも勝ち抜く「強いブリヂストン」への進化を目指す取り組みについて紹介。
◇守り=①ビジネス体質強化:ブリヂストン独自のデミング・プラン②事業再編・再構築(第2ステージ)=欧州・南米事業での「事業の形を変える」再構築進捗、米国事業拠点最適化など。
◇攻め=①コア事業:プレミアムタイヤ事業 -「断トツ」商品力強化=「新たなプレミアム」と位置付ける商品設計基盤技術「ENLITEN」搭載商品(乗用車用プレミアムタイヤ/新車用・市販用)の拡大②ENLITENとBCMAの融合による価値創造の加速=「ENLITEN」とモノづくり基盤技術 「BCMA」の融合を進めることで、稼ぐ力を強化し、競争優位を獲得するとともに、社会価値・顧客価値、企業価値の創造を加速③地道なグローバルビジネスコストダウン活動強化-ブリヂストンDNA=バリューチェーン全体での地道なグローバルビジネスコストダウンを推進することで、稼ぐ力を強化④サステナブルなグローバルモータースポーツ活動を中核としたサステナブルなプレミアムブランドの構築⑤成長市場 「質を伴った成長へ」=米国事業強化:米国消費財ビジネス再構築、インド消費財ビジネス強化/ユーザー、パートナーとの共創をベースにした生産財系BtoBソリューション(鉱山、航空、トラック・バス系)の拡充。
◇共創・イノベーション リサイクル事業-タイヤを原材料に「戻す」=さまざまなパートナーとの共創活動を通じて、使用済タイヤを「資源」としてゴムや原材料に「戻す」リサイクル事業の事業化に向けた取り組み推進
【(特集)Bridgestone E8 Commitmentを軸とした価値創造】=ブリヂストンらしい価値創造を加速させ、特に優れた活動をグローバルで共有する仕組みとして、グローバルTQM活動やブリヂストングループアワードの事例を紹介。
【ブリヂストンらしいステークホルダーへの貢献の考え方】=株主、ユーザー、従業員・人財、パートナー&サプライヤー、地域社会、サステナブルな社会など、全てのステークホルダーへの貢献を最大化する取り組みについて紹介。
【ガバナンス】=実効性のあるコンプライアンス活動や、コーポレート・ガバナンスに関する取り組みを紹介。
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