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東京2020選手村に設置

ブリヂストン、バスの乗降性を改善する縁石

タイヤ 2019-09-27

バスの乗降性を改善するバス停バリアレス縁石


 バスの乗降性を改善するバス停バリアレス縁石が、東京2020オリンピック・パラリンピック選手村に設置される。これは、ブリヂストンがタイヤで培った技術や経験を活かし、横浜国立大学、日本交通計画協会、アドヴァンスと共同で取り組んでいるもので、ブリヂストンは技術検討、縁石設計、技術検証を行っている。

 設置される縁石は、縁石がタイヤをガイドしバスを停留所に寄せやすくすることで、バス乗降口と停留所の隙間を小さくし、バス利用者のスムーズな乗降を可能にするもの。タイヤの摩耗や振動に関する知見をもとに、タイヤ側面の摩耗や衝撃を低減する形状となっている。

 ブリヂストン等が進めるバス停バリアレス縁石を用いたバス乗降性改善の取り組みは、今年6月、岡山県岡山市の後楽園バス停で実用化が開始されている。今回は、選手村のターミナルに停車する、乗降口の高さ等が異なる様々なバスを想定。バスの車体と縁石の接触を回避するような設計にした。

 バス停バリアレス縁石は、2020年2月をめどに東京2020オリンピック・パラリンピック選手村32箇所、計216個が設置される予定だ。

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