長年のモータースポーツ活動が評価
横浜ゴム、鈴鹿サーキットから功労顕彰受賞
タイヤ 2018-03-15

受賞する阿部モータースポーツ推進室長(中央)
横浜ゴムは3月12日、モビリティランドが運営する鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)から2月21日に「2017年モータースポーツ功労顕彰」を受賞したと発表した。長年にわたるモータースポーツ活動が評価されたもので、顕彰式は3月11日に同サーキット開催の「2018 モータースポーツファン感謝デー」内で行われ、同社の阿部義朗モータースポーツ推進室長が出席した。
横浜ゴムは1957年、2輪レースである浅間火山レースにタイヤを提供して以来、日本のモータースポーツ黎明期から現在まで60年以上にわたり国内モータースポーツの発展を支えてきた。80年代以降は海外にも活動の場を広げ、現在では世界各地のレースに競技用タイヤを供給している。また、供給カテゴリーもフォーミュラ、GT、ツーリングカー、ラリー、ダートトライアル、オフロード、ジムカーナ、カートまで多岐にわたり、トップレースから入門カテゴリーまでサポートできる、世界有数のタイヤメーカーの1社となっている。
「モータースポーツ顕彰」は鈴鹿サーキットが87年から実施しており、モータースポーツの発展・振興・ファン拡大につながる活躍や功績に対し、感謝の意を表するもの。同社が受賞した「モータースポーツ功労顕彰」は長年にわたりモータースポーツの発展に貢献した個人・団体に贈られるもの。
審査員は「(横浜ゴムは)創業以来、長年にわたり数多くの4輪カテゴリーにタイヤを供給してきた。17年は、全日本スーパーフォーミュラ選手権や全日本F3選手権、スーパー耐久シリーズ などへのワンメイクタイヤ供給のほか、SUPER GTではGT300クラスで「GOODSMILE RACING & Team UKYO」がチャンピオンを獲得するなど、創立100周年のメモリアルイヤーにふさわしい活躍を見せた」とコメントしている。
なお、同社は同じくモータースポーツ分野への貢献が認められ、昨年12月に日本レース写真家協会の「JRPAアワード大賞」、今年1月には日本モータースポーツ記者会の「JMSアワード特別賞」を受賞。レース用タイヤの代名詞となっている「ADVAN」は、78年に第1弾商品「ADVAN HF」を発売してから今年で誕生40周年を迎えた。
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