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2026年12月期第1四半期業績

クラレ、イソプレンは増収増益

決算 New! 2026-05-13

 クラレの2026年12月期第1四半期(1~3月)業績は、売上高が2,009億1,300万円で前年同期比3.1%増、営業利益が148億7,000万円で同20.3%減、経常利益が137億4,500万円で同22.9%減、純利益が78億200万円で同35.0%減だった。

 セグメント別のうち、イソプレンは、売上高が215億2,700万円で同9.3%増、営業利益が28億8,900万円で同2.4%増。

 イソプレンケミカル・エラストマーは、イソプレンケミカルは中国の建築用途需要低迷に加え、前年には米国関税政策の影響による需要の前倒しがあったことから、販売数量が減少した。エラストマーは販売数量が増加したものの、欧州市場などにおいてアジアの競合メーカーとの競争激化による影響があった。耐熱性ポリアミド樹脂(ジェネスタ)は、電気・電子用途、自動車用途とも拡販が進み、販売数量が増加した。

 2026年12月期通期業績は、売上高8,500億円で前期比5.1%増、営業利益700億円で同18.9%増、経常利益640億円で同24.2%増、純利益400億円で同435.6%増を見込んでいる。

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