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ブリヂストン、グループの技術力を生かしてパラアスリート技術支援をスタート

2017年10月12日

 株式会社ブリヂストンとグループ会社であるブリヂストンサイクル株式会社(以下、ブリヂストンサイクル)、ブリヂストンスポーツ株式会社(以下、ブリヂストンスポーツ)は、これまで培ってきたタイヤや自転車・スポーツ用品に関する技術を結集し、夢に向かって挑戦するパラアスリートを支援する取り組みを開始しました。この取り組みはチームブリヂストンの活動のひとつとして、パラアスリートの課題を解決するために当社グループの技術を生かし、分析・解析技術や、新たなツールの開発などを行っていくものです。

 これまでブリヂストンサイクルやブリヂストンスポーツでは、独自の分析・解析技術を活用し、個々のアスリートに最適なツールの提案やカスタマイズ、使い方のアドバイスを行ってきました。こうした技術支援を結集し、パラアスリート個々の特徴に合わせて応用、展開していきます。また、新ツールの開発としては、チームブリヂストンのパラアスリートを中心に、スポーツ義足用ゴムソールと車いす競技グローブ用ゴムの開発から取り組みを始め、パラアスリートの個々の困りごとの解決に貢献していきます。

<開発中のツール>

ツール スポーツ義足用ゴムソール
競技 パラトライアスロン(ラン)
狙い 様々な路面で安心して走れるソール
選手 秦 由加子 選手


ツール 車いす競技グローブ用ゴム
競技 車いすテニス、車いすバドミントン
狙い 車いすワークの際の手への負担を軽減させるグローブ
選手 田中 愛美 選手、小林 幸平 選手

<ブリヂストンサイクルの取り組み>
 1964年東京オリンピックを期に、機材サポートだけでなく、トレーニング環境の提供やペダリング出力計測・ポジションチェック、それに基づくアドバイスなど、アスリートへの支援を行っています。自転車開発においては、2016年に推進力の最大化を追及するフレーム開発技術「PROFORMAT」を確立しています。こうした技術を活用し、アスリート・パラアスリートをサポートし、応援していきます。

<ブリヂストンスポーツの取り組み>
 国内外で活躍する車いすテニス選手と用品使用契約を結び、選手一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できるようなラケットやウェアなどを提供しています。ラケットについて、ブリヂストン独自のスイング解析ソフトや弾道測定器を駆使した「ブリヂストンスマートフィッティング」により、選手のプレイスタイルに応じてカスタマイズしています。今後も選手の育成・強化と車いすテニス競技の普及・発展のために選手たちをサポート、応援していきます。

<チームブリヂストンについて>
 当社は国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナーと東京2020パラリンピックゴールドパートナーとして、グローバルメッセージとして掲げる「CHASE YOUR DREAM」をテーマに、夢に向かって挑戦し、その挑戦をサポートする「Team Bridgestone Japan(チームブリヂストン)」を2017年6月23日に発足しました。
 今回のパラアスリート技術支援は、チームブリヂストンとして掲げる3つの活動のうち「チームで挑戦する」という活動のひとつとして、パラアスリートの挑戦をサポートするものです。

 当社は、これまで行ってきた様々なアスリートや競技に対するサポートの経験や、チームブリヂストンのダイバーシティー(多様性)を活かし、夢やゴールに向かうメンバーそれぞれの挑戦を、サポートしていきます。

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