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10月24-28日、幕張メッセで

IPF2017 国際プラスチックフェアが開催

その他 2017-10-25

会場の様子(10月24日)


 アジア最大級のプラスチック・ゴム関連の総合展示会として、1994年の初回から3年に1度開催されている「第9回国際プラスチックフェア/(IPF Japan)2017」(主催/国際プラスチックフェア協議会)が、10月24日から28日までの5日間、千葉県の幕張メッセ1-8ホールを会場に開催されている。

 IPFは「高機能プラスチック原料・添加剤・フィラー展」、「プラスチック成形機・成形関連システム展」、「プラスチック&ゴム金型設計製造システム展」、「ゴム原料・成形システム展」、「コンポジット材料・成形システム展」、「発泡プラスチック展」、「リサイクル装置・システム展」、「プラスチック&ゴム試作・加工・製造受託展」、「プラスチック&ゴム工業部品調達展」の9つの展示会で構成される、プラスチック・ゴムに関する専門展示会の集合体となっている。

 9回目となる今回は、全てのプラスチック・ゴム業界関係者へ向けて、業界の発展を信じ、未来へ向けた前向きな気持ちを持ち続けようというメッセージを込めて「プラスチック・ゴムからの提案/素材間競争に勝つ!~金属・ガラス・セラミック代替への挑戦~」がテーマに掲げられている。

 今回の見どころとしては、①日本メーカーのIoT(モノのインターネット)への取り組み=日本企業がIoTにどのように取り組んでいるのか②ロボットを活用した自動化・省力化=人手不足に悩んでいる企業がIoTとロボットをいかに使いこなすか③コンポジット=カーボンファイバー(CF)やセルロースナノファイバー(CNF)を使用したコンポジット(複合)材料成形に関しての提案④押出成形=押出成形分野が拡充する最新技術などの提案と機械の出展――の4点が挙げられている。

 これらテーマに基づき今回は、プラスチック・ゴムに関連する原材料、添加剤、金型、製造機械・試験機器、成形システム、リサイクル機器、受託加工といった多岐にわたる分野の、国内483社を筆頭に海外295社(9月20日現在)から合計で778社・団体が出展し2,438小間を設け、新製品や注力製品など数多くの展示物を稼働状態などでアピールする。来場者も4万5,000人前後が見込まれている。このうち約1割は海外からの来場で、成形加工技術の分野において世界をリードしている日本メーカーのワールドプレミア(世界初公開)の製品に、世界中にPRできる展示会といえる。

 IPF2017には、ゴム関連からも多数の企業が出展し、新製品や注力製品など、数多くの製品が展示される。さらにゴム・プラスチック業界の出展者による最新技術のセミナーやプレゼンテーションも行われるなど、充実した内容となっている。

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