バンドー化学は、1970年代から合弁や出資という形で海外展開に取り組み始めた。現在では、日本、アジア、米国、欧州の世界4極生産供給体制を築いており、グローバル戦略の基盤となっている。

 その中でもアジア地域は拠点数も多く、市場規模や成長性が高いこともあり、重要な市場と位置付けている。

 同社は、アセアン10カ国のうち、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、ベトナムの6カ国に拠点を設けている。シンガポール以外は

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