豊田合成は、環境保全をはじめとする社会課題の解決に向けた取り組みの一環として、放置竹林の竹を活用したオフィスチェア(計87脚)を本社や技術センターなどの事業所に導入する。

 国内では放置竹林が増加しており、過剰な竹で地面の保水力が低下することによる、地すべりなどの災害や、竹が高く伸びて地面に光が届きにくくなり動植物の成長を妨げることによる生物多様性の低下といった「竹害」への対応が課題となっている。

 同社は環境保全などの取り組みの一環として、竹材を各種用途に有効活用する豊竹と連携。今回導入したオフィスチェアは、竹の活用方法の1つとして材料に竹粉を使用している。