豊田合成は9月22日、人権に対する従業員の意識向上に向けた講演会を初めて開催した。

 同社は、経営理念に掲げる「人間性の尊重」を誠実な事業活動の基盤と考え、人権や個人の多様性に関する行動指針を定めるなど、健全で働きやすい職場づくりに努めている。

 今年5月には、国際連合が発行した「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき「豊田合成グループ人権方針」を策定し、事業活動に関わる国や地域において、人権にまつわる課題に真摯に取り組んでいる。

 講演会には、長年にわたり日本の”Well-being経営“の在り方を研究してきた島田由香氏(YeeY共同創業者/代表取締役)が講師を務め、従業員が心身ともに健康でイキイキと活躍できる、心理的安全性の高い職場環境の構築の重要性などを、他社事例を交えて紹介した。