鶴見化学工業は、粉末硫黄製品全品種の価格を7月1日出荷分からキログラムあたり20~24円値上げすると発表した。サルファックスSB、PNについては別途行う。

 同社では「原油をはじめとする主原料の値上がりやエネルギーコストおよびユーティリティーなど諸経費の上昇により一段と厳しくなっている。社内合理化、コスト削減による採算改善に努めてきたが、今のコスト上昇は企業努力の限界を超える状況にある。硫黄製品の事業継続、安定供給維持のため」としている。