十川産業は7月1日、同社製品の価格を改定すると発表した。対象となるのはカタログ製品、オーダーメイド製品、継手類全てを含む全製品で、9月1日納入分から10~20%値上げする。

 同社では改定理由について、「弊社製品の原料は、新型コロナウイルスワクチン普及に伴う経済回復期待による需要の拡大観測が高まる一方、増産が進まず、需給バランスが逼迫し高騰している。また、人手不足などを背景にした物流コストの上昇や副資材なども高騰している。弊社ではあらゆるコスト削減に努めてきたが、製品価格の改定をお願いせざるを得ない状況となった」と述べている。