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60年ぶりに刷新、社員の期待に応える新たな空間を創出

日本ゼオン、高岡工場に新たな社員食堂を竣工

原材料 New! 2026-06-17

 日本ゼオンは、高岡工場(富山県高岡市)に新しい社員食堂を竣工した。高岡工場において、社員食堂の刷新は60年ぶりで、現地で行われた竣工式には、周辺自治会から来賓を招いたほか、施工関係者、田中公章日本ゼオン代表取締役会長をはじめとする関係者ら、31人が出席した。

 同施設は、6月19日から高岡地区に勤務する社員向けの福利厚生施設として運用を開始する。

 高岡工場社員食堂は、1960年に完成、1966年に増築を行って以降、食事の提供を通じて高岡地区の同社グループ社員を支えてきた一方で、建物の老朽化対策や多様化するニーズへの対応などの課題を抱えていた。

 今回、工場正門前に場所を移して新設された食堂では、こうした課題をクリアするだけでなく、社員が集い、憩える空間を創出することで、活発なコミュニケーションと心身の健康の両立が図られることが期待される。

 ■新社員食堂の特長
 ①安全・安心な食の提供=従来比約2倍のスケールで生まれ変わる新食堂は、約500食/日の食事を提供。また、耐震・洪水・浸水対策を実施し、より安全・安心に食事を楽しむことができる場所とした。

 ②地元・富山を感じるデザイン=自然豊かな富山県らしい自然を感じられる設えに加え、地元・高岡市の「金屋町」に見られる千本格子の家並みに見られる重厚な土蔵造りや、伝統工芸の高岡銅器・漆器のイメージを現代的に昇華したデザインとした。

 ③コミュニケーションが生まれやすい空間の提供=天井高は5~7メートルあり、自然光を取り入れ、外の景色を楽しめるような、開放的でリラックスできる空間とすることで、コミュニケーションが生まれやすい環境とした。また、さまざまなスタイルの座席を用意することで、多様なニーズに応えるだけでなくフレキシブルなレイアウトが可能となり、今後のさまざまなイベントなどで活用できる。

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