【特集】CMB
TPRノブカワ、QCD+Tで生産性向上等に注力
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原材料
2020-12-24
TPRノブカワの今期の状況は、新型コロナウイルスにより4~7月は需要が大幅に減少し、生産量はマイナスでの推移を余儀なくされた。このため上期は、売上高では前年同期比約27%減、利益面では約29%減となった。
なお、8月には減少傾向がある程度底を打ち、9月にはテンポラリーな支援練り受注に加えて免震関連の案件受注などがあり、特に福島工場においてシフト体制見直しを検討するほどの増加となり、10~11月はほぼ前年同月並みに回復した。
今期はこのまま回復傾向で推移すると予測していたが、
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