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ゴム関連企業も多数出展

「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026」開催

工業用品 2026-02-10

 2月4~6日の間、東京ビッグサイトで開催された「第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026」に、右川ゴム製造所、江北ゴム製作所、キタヤマなどゴム関連企業も数多く出展し注目を集めた。

 ■右川ゴム製造所

右川ゴム製造所のfuzzy


 右川ゴム製造所は、本社所在地の埼玉県が実施している企業支援事業「TH?NK DES!GN/SAITAMA(シンクデザイン埼玉)」の採択企業として、同支援事業のブースに出展した。同社ではこの支援事業により、デザイナーとともに開発しデザイン性や使い勝手などを一層向上させた、一般消費者向けのBtoC商品として「fuzzy(ファジー)」ブランドを立ち上げた。今回は、ゴムを編み上げたバスケットなどを初披露し注目を集めた。

 なお「fuzzy」製品は、2月11~15日の間、浦和パルコ(埼玉県さいたま市)で開催される「シンクデザイン埼玉」の展示会に展示される。

 ■江北ゴム製作所

江北ゴム製作所のrebbur


 江北ゴム製作所は、参加している「家業×デザイナーの協業」をテーマにしたプロジェクトの「NEW NORMAL」が設置した「LIFE×DESIGN」ブースに、「rebbur(リバー)」ブランド製品を展示した。同製品は、天然ゴムに海苔の端材やお茶の端材、卵の殻、檜の木屑など廃棄されていた素材を混ぜ有効活用したサスティナブルな製品で、現在プランター、マルチスタンド、コースターの3種類が展開されている。今回はこれらに加え、廃棄された鉄粉を含んだゴム素材使用によりマグネットシートとしても使える「rebbur SHEET」、rebbur素材を曲面への使用など扱いやすく自由に組み合わせられるようにしたゴムタイル「rebbur TILE」なども展示した。

 ■キタヤマ

キタヤマのHAJIKU


 キタヤマは、オリジナルブランドの「tryAnt」のセーフティシューズ、長靴、手袋、ソックスなど数多く展示。中でも人体に悪影響を及ぼすフッ素を使用していないにも関わらず、優れた撥水力と耐久性が認められ、自衛隊でも正式採用されている超撥水剤「HAJIKU」や、靴の上から被せるだけで、急な雨から大切な靴を守ることができ、しかも強力なグリップ力で滑りにくい「天然ゴム製防水シューズカバー」は、実演を交えてアピールした。

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