社内での環境保全活動を共有化
豊田合成、環境展示会を開催
工業用品 2017-07-11
豊田合成は7月4-5日の2日間、愛知・稲沢市の北島技術センターで「環境展示会」を開催した。これは、社内での環境保全活動の促進をねらいとしたもので、同社グループの役員と従業員が生産工程における省エネ・廃棄物低減の好事例などのパネル展示を見学した。
同社は2016年2月に策定した「TG2050環境チャレンジ」において、2050年までに事業活動で排出するCO2の量を限りなくゼロに近づけていくことなどを目指している。
同展示会では、生産設備や工程の小型化・省エネ化に、受けた生産技術の開発や、廃液の脱水による廃棄物の低減など、国内外での約30事例を共有すると共に、「TG2050環境チャレンジ」の中間点として、2030年頃の目指す姿を動画やパネルなどで紹介した。
-
中長期経営計画(2030事業計画...
豊田合成、「マルチステークホルダー方針」を策定
工業用品 2024-03-27
-
尿検査キットを開発するスター...
豊田合成、「ユーリア社」に出資
工業用品 2024-03-26
-
2024年3月期第3四半期業績
豊田合成、全セグメントが増収増益
決算 2024-02-02
-
約90億円を投資、2025年12月か...
豊田合成、米国で自動車用内外装部品を増強
工業用品 2024-01-30
-
BEVを中心としたCASEへの対応が...
【新年トップインタビュー】豊田合成社長 齋藤克巳氏
インタビュー 2024-01-29
-
800万円を寄付
豊田合成、能登半島地震に義援金
工業用品 2024-01-12
-
相互の事業資産とノウハウを活...
豊田合成、芦森工業との資本業務提携を強化
工業用品 2023-11-30
-
スーパー銭湯「竜泉寺の湯」と...
豊田合成、エアバッグ生地のコラボバックを発売
工業用品 2023-11-16
-
ペットボタル500個を寄贈
豊田合成、稲沢市へLEDイルミネーションを寄贈
工業用品 2023-11-15