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20年3月期第2四半期業績

豊田合成、四半期純利益が116.1%と大幅に伸長

工業用品 2019-10-31

 豊田合成が10月31日に発表した20年3月期第2四半期(4-9月)業績(IFRS)は、売上収益が4,214億2,600万円で前年同期比4.1%増、営業利益が187億5,500万円で同73.3%増、四半期純利益が124億4,600万円で同116.1%増となった。利益は、前期の独禁法関連損失の反動や全社をあげた合理化努力や増販効果などにより大幅な増益となった。

 地域別では、日本は売上高が2,075億円で同8.6%増、営業利益が72億円(前年同期は12億円の損失)。売上高は主要顧客の生産台数増加などにより増収、また利益は前期の独禁法関連損失の反動に加え、合理化努力や増販効果により増益となった。

 米州は売上高が1,243億円で同1.3%増、営業利益が86億円で同2.5%増。売上高は日系や外資系カーメーカーへの拡販により増収。利益は原材料の値上がりや償却費の増加などがあったものの、合理化努力などにより増益となった。

 アジアは売上高が1,002億円で同1.1%増、営業利益が58億円で同9.3%減。売上高は中国における主要顧客の生産台数の増加などにより増収。利益は増販効果などがあったものの、製品構成の悪化などにより減益となった。

 欧州・アフリカは売上高が200億円で同9.7%減、営業損失が29億円(同26億円の損失)。減販の影響もあり、減収減益となった。

 また製品別売上収益では、ウェザストリップ製品が609億円で同4.4%減、機能部品が759億円で同21.3%増、内外装部品が1,589億円で同1.7%減、セーフティシステム製品が1,255億円で同7.6%増だった。

 20年3月期通期業績予想は、売上高が8,450億円で前期比0.5%増、営業利益が410億円で同12.3%増、純利益が250億円で同7.3%増を見込んでいる。

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