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困難だった不定形等の食材を優しく把持

ニッタ、新しいロボットハンドの受注を開始

工業用品 2019-02-07

グリッパ3種(ワークサイズΦ20ミリ-Φ140ミリ)、インターフェース1種


 ニッタは2月4日、ロボットハンド「SOFTmatics」(ソフトマティックス)の受注を3月から開始すると発表した。

 同社では、従来のロボットハンドでは困難だった不定形等の食材を直接把持する新しいロボットハンドの開発に着手し、昨夏から実用試験を行ってきたが、今回、その試験で一定の成果をあげることができたことから、製品の受注を開始するもの。

 同製品は、不定形、バラバラ、つぶれやすいものを優しく包むように把持でき、これまでのロボットハンドでは困難だった食材に対して独自設計の把持機構とソフトなエラストマー材料で形や大きさの異なるものを優しく把持することができる。食材の把持部材は、食品衛生法・食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)に適合しており、安心して使用することができる。

 また、簡単・確実なツールレス着脱機構を有しており、段替えや洗浄時の取り外し時間を削減するとともに、工程でのネジ脱落などのリスクを低減する。

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