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19年3月期第2四半期業績

豊田合成、増販効果などで売上高3.8%増

工業用品 2018-10-31

 豊田合成が10月31日に発表した19年3月期第2四半期(4-9月)業績(IFRS)は、売上高が4,048億6,800万円で前年同期比3.8%増、営業利益が108億1,900万円で同44.7%減、四半期純利益が57億5,800万円で同51.7%減となった。売上高は日本による新型車効果や米州・アジアにおける主要顧客の生産台数の増加などにより増収。利益については、日本での新型車を中心とした増販効果や合理化努力などはあったものの、独禁法関連損失を計上したことにより減益となった。

 地域別では、日本は売上高が1,911億円で同4.5%増、営業損失が12億円(前年同期は46億円の利益)。主要顧客の新型車向けの増販により売上高は増収となったが、独禁法関連損失などを計上したことにより営業損失となった。

 米州は売上高が1,227億円で同4.5%増、営業利益が84億円で同4.1%減。売上高は主要顧客の生産台数の増加に加え、日系・外資系メーカーへの拡販により増収となった。利益は、増販効果や合理化努力などはあったものの製品構成の悪化などにより減益。

 豪亜は売上高が990億円で同1.6%増、営業利益が64億円で同7.8%減。為替の影響や日系メーカー向けの拡販により増収。利益は、増販効果や合理化に努めたものの、前期に固定資産売却益を計上した反動により減益となった。

 欧州・アフリカは売上高が222億円で同0.6%減、営業損失が26億円(同9億円の損失)。欧州の生産再編費用などの増加により、損失が増加した。

 また製品別売上高では、ウェザストリップ製品が638億円で同1.6%増、機能部品が626億円で同4.1%増、内外装部品が1,617億円で同0.3%増、セーフティシステム製品が1,166億円で同10.3%増だった。

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