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入間川ゴム16年3月期

売上高3.6%の増収に

工業用品 2016-07-18

 入間川ゴムは、6月27日に開催した定時株主総会で第79期(16年3月期)の事業報告書を承認した。

 それによると同期の業績は、売上高が21億6500万円で前期比3.6%増、経常利益が8500万円で同286.4%増となった。経常益が大幅に増えたのは、原材料価格がかなり低位で推移した効果が大きかった。また低反発ゴムや、耐薬品性フッ素ゴムを小ロットで在庫を持つ体制をアピールし、問い合わせが増えたことで販売に結び付いたことも寄与した。

 売上高21.6億円のうち、主力製品のゴムシートが約7割を占め、残りの約3割は成型品、マット類などが占めた。

 今期(17年3月期)の売上高は、前期比3%増を見込む。16年度は、14年度からスタートした3カ年の第2次中期経営計画の最終年度を迎えるため、目標である営業力の強化、新製品開発のプロセス確立などに取り組み、利益体質の強化を目指す。

 6月27日付で就任した清水佑樹新社長は「来期(18年3月期)から新3カ年の中計が始まるので、そこから新たな成長に向けた施策を展開することで、“清水色”を打ち出していきたい」と話す。

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