JSRは8月20日、投資子会社「JSR Active Innovation Fund合同会社」を10月1日付で設立すると発表した。デジタル技術を中心とするスタートアップへの投資をグローバルに行い、同技術を活用した事業創出をさらに加速させる。投資活動は当初30億円規模からスタートし最大100億円までを想定。資金は当面、JSRが100%まかなう。

 JSRは、シリコンバレーを拠点とするCarbon社 への投資をはじめ、革新的な技術、事業モデルを有するスタートアップへのグローバルな投資活動を積極的に行っている。今回、JSR Active Innovation Fund合同会社を通じたさらなる戦略的投資により、新たな事業創出を加速させ、スタートアップが生み出す革新的な技術及び事業モデルとJSRがこれまで培ってきた知見を組み合わせることで、社会に新しい価値を提供することを目指す。

 JSRは同活動を通じて、スタートアップを戦略的パートナーとして支援するとともに、投資先企業との協業をさらに拡大していく方針。