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【特集】健康とスポーツ

富士高圧プロダクツ、歩行を「支える・整える・ 最適化する」サンダル

ラバーインダストリー New! 2026-06-12

「2週間限定無料公開」

独自の発泡ラバー素材が、歩行の機能最適化に貢献するサンダルに

 富士高圧プロダクツは、独立気泡の発泡ラバー素材を使用したtoC向け商材を扱うブランド「buntA」を展開する。創業75年以上の歴史を持つアウトソール素材メーカー「富士高圧」が立ち上げ、現在は富士高圧プロダクツが運営を担当。全4種類の素材から、サンダル、ヨガマット、風呂敷型ポーチなど各素材の特徴を活かした製品を生み出し、ラインアップする。その中でもwaraji sandal(ワラジサンダル)は、足指の機能を活性化させ、歩行を「支える・整える・最適化する」サンダルとして、その効果が実証されている。

 歩行には土台となる3つの機能がある。体を支える(支持)、身体を減速させる(制動)、体を前へ進める(推進)の3つで、足指は「推進」に関わる重要な部位だ。しかし、現代人の多くは足指が十分に機能しておらず、歩行の“土台崩れ”が生じている。

 こうした歩行の土台となる機能を最適化するのがwaraji sandalだ。草鞋を模した鼻緒付きのサンダルで、素材には同社の医療用インソールで、医療機関で約4万足の処方実績を持つ「mysole」に採用の特殊素材「マシュマロ」を使用。衝撃はしっかり吸収しつつ、過度に沈み込まずに足裏の形状に密着し、隙間を作らないため、歩行中も足裏との安定したフィットを保つ。足裏の感覚を脳にしっかり伝えることができるため、足底の感覚が再活性化(センサー効果)し、筋肉が適切に働きやすい状態が作られる。

㊤㊧左からwaraji sandalと富士高圧の医療用インソール「mysole」
㊤㊨waraji sandal初のmixカラー「waraji sandal eden」
㊦㊧豊富なデザインバリエーション
㊦㊨鼻緒の組紐は日本屈指の組紐工場で、熟練の職人が
1本1本、丁寧に組み上げている


 こうした効果を科学的に証明するため、同社は三次元筋骨格動作解析「MYoACT」を使用し、11人を対象に3カ月間、歩行における変化を検証した。その結果、11人中10人に歩行の変化が確認されたが、その変化は人によって異なっていた。つまり、被験者それぞれの歩行に合わせて、機能の“最適化”が起こっていた。一部の被験者では過剰な推進が抑制され、支持・制動機能が強まるといった最適化が確認された。また、約6割の被験者で、足首の蹴り出しと股関節の引き上げの連動が滑らかに行われる、“全身を使った”効率的な歩行が確認された。
 こうした歩行機能の最適化は、waraji sanndalを脱いだ後でも維持されることが確認された。これにより、サンダル着用は一時的な効果をもたらすのではなく、歩行様式の再学習と、確かな変化が起こる可能性が示された。

 歩行における適切な足指の使用は、姿勢や骨盤の歪みなど全身に影響を与える。タイヤや靴底をはじめ、足元から人の移動を支えてきたゴムで、富士高圧プロダクツは歩行機能の最適化に挑む。

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