プレミアムタイヤ事業、探索事業などが評価
ブリヂストン、「DX銘柄」に6年連続で選定
タイヤ 2025-06-04
ブリヂストンは、経済産業省と東京証券取引所および情報処理推進機構が主催する「デジタルトランスフォーメーション銘柄」(DX銘柄)に6年連続で選定された。なお、5月30日には表彰式が執り行われた。

DX銘柄の選定にあたっては、プレミアムタイヤ事業における断トツ商品と「デジタル」を組み合わせた価値創造、断トツ商品を使う段階で価値を増幅するソリューション事業の取り組み、探索事業での新たな技術・ビジネスモデルの探索などが評価。また、これらの事業ポートフォリオ全体における社会・顧客価値創造に加え、共創を促進する組織体制やデジタル人財の育成も評価された。特に評価されたプレミアムタイヤ事業、探索事業における取り組みは次の通り。
■プレミアムタイヤ事業―商品設計基盤技術「ENLITEN」とモノづくりDXにより「REGNO FEELING」を実現

静粛性・乗り心地・運動性能などタイヤに求められる基本性能を進化させることで、深みを増した空間品質と磨き抜かれた走行性能を提供する乗用車用プレミアムブランド商品「REGNO GR―XⅢ」。「新たなプレミアム」と位置付けた「究極のカスタマイズ」を追求する商品設計基盤技術「ENLITEN」を国内市販用乗用車向けタイヤとして初搭載した同商品の開発にあたっては、新たに構築した独自のアルゴリズムに基づくシミュレーション技術を用い、タイヤ全体の構造設計、ゴム分子設計、ゴム配合の最適化を実現。
また、モノづくりの現場では、タイヤ1本ごとの品質データとAI技術を組み合わせ、リアルタイムで最適な製造条件を導くアルゴリズムを開発し、最適な製造条件へ自律制御することを可能とした。
同取り組みを通じ、REGNOのコア・コンセプトである静粛性に加え、ハンドリング性にもエッジを効かせ、”静か、やわらか、安らか、気持ちよい、滑らか”という”REGNO史上かつてない空間品質”と”質の高い乗り味”を両立した新しい「REGNO FEELING」を実現した。
■探索事業―独自のシミュレーション技術と機械学習により次世代タイヤ「AirFree」の形状を最適化

AirFreeは、樹脂スポークで荷重を支えることでパンクせずかつ空気充填そのものを不要とする次世代のタイヤ。「地域社会のモビリティを支える」ことをミッションに、高齢化や過疎化、労働力不足といった地域が抱えるさまざまな交通に関する課題の解決策として注目されている「グリーンスローモビリティ」をターゲットの一つとして、2026年の社会実装に向けて技術・ビジネスモデルの探索を継続している。
AirFreeは、3D形状の樹脂スポークで荷重を支えるため、その形状がタイヤの特性を大きく左右する。独自のシミュレーション技術と機械学習を組み合わせた「AirFree最適設計システム」により、得たい特性を実現する最適な樹脂スポークの3D形状を設計することで大幅な性能の向上と開発工数の効率化を実現した。
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