森田油圧機製作所(東京都立川市)は1927(昭和2)年1月の創業以来、永年にわたり蓄積してきた高度な技術開発力を積極活用し、主力機種であるゴム原材料用切断機「ベールカッター」をはじめ、ゴム・樹脂用各種油圧成形機、テスト用プレス機などを、設計から製作まで一貫体制により自社工場で製作し、高性能や使い勝手の良さで顧客から好評を得ている。

 同社では、今期も主力製品の「ベールカッター」をメインに拡販を図っている。同社製ベールカッターは、長期間安定した高精度の切断加工を実現するだけではなく、切断時に切粉が発生しないため廃棄物処理費用も掛からず、環境保全にも貢献するとして注目されている。最近ではゴム業界だけではなく、粉体製品分野などにも採用例が増えている。また中国や東南アジア地域の日系現地生産拠点向けを主体に、輸出案件も伸びている。

ST2-15型


 ベールカッターのうち

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