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共助型地域公共交通「ノッカル常陸大宮」をオールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER」で支援

住友ゴム工業、茨城県常陸大宮市が運営する地域公共交通と連携

タイヤ 2026-05-07

 住友ゴム工業と茨城県常陸大宮市は、常陸大宮市と博報堂が運営する共助型地域公共交通「ノッカル常陸大宮」の車両に、ダンロップの次世代オールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER」を装着し、地域住民の交流・活性化に向けての共創プロジェクトを開始する。

 同取り組みは、高齢化が進む地域における安全な移動環境の実現と、ドライバーの負担軽減を目的としている。これによりノッカルが、地域住民の交流をさらに活性化への土台となることを目指す。

 同取り組みでは、ノッカル常陸大宮で使用される車両に「SYNCHRO WEATHER」を装着。対象は、常陸大宮市でノッカル常陸大宮として運行している民間ドライバーの車両3台。タイヤはダンロップタイヤから無償で提供される。同取り組みを通して、ノッカル常陸大宮という共助型地域公共交通にダンロップタイヤも共感し、1年中履き替えなしで走行ができるオールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER」を提供し、地域交通の課題解決に向けた支援を行う。

 常陸大宮市では、医療・福祉・商業などの都市機能を持つエリアと交通空白エリアを公共交通で結び、誰もが快適に暮らせるまちづくりを推進している。しかし、高齢化や人口減少を背景に担い手不足が深刻化しており、地域交通サービスの維持が喫緊の課題となっている。

 こうした課題を解決し、地域公共交通をより便利で持続可能なものにするため、2025年10月4日から、住民のマイカーを活用した公共ライドシェアサービス「ノッカル常陸大宮」の実証運行を開始。乗合タクシーや路線バスの運行が少ない土日祝日に、住民や来訪者の移動手段を確保するため、タクシー事業所がない美和、緒川、御前山地域を中心に運行している。

 同サービスは、常陸大宮市が認定したドライバーと、移動したいユーザーを、博報堂DYグループが開発したシステム上でマッチングし、ドライバーが自家用車でユーザーを目的地まで送迎する共助型 MaaS(次世代移動サービス)。LINE や電話で手軽に予約が可能で、年齢を問わずすべての住民が負担なく利用できる設計となっている。

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