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2021年3月期第3四半期業績

信越ポリマー、シリコーンゴム成形品は停滞

タイヤ 2021-01-26

 信越ポリマーが1月26日に発表した2021年3月期第3四半期(2020年4~12月)業績は、売上高が557億8,200万円で前年同期比8.1%減、営業利益が46億6,300万円で同20.2%減、経常利益が47億8,500万円で同24.3%減、純利益が34億7,700万円で同26.6%減となった。

 半導体業界や電子部品業界は、新型コロナウイルスの影響による需要の落ち込みは殆どなかったものの、自動車関連分野は需要が低迷し、全体では軟調に推移した。

 セグメント別では、精密成形品事業は売上高が250億8,000万円で同0.1%増、営業利益が38億5,900万円で同1.0%増。半導体関連容器やキャリアテープ関連製品の堅調な出荷が続いたが、OA機器用部品はレーザープリンターや複写機用ローラの需要が伸びず売り上げは低調。シリコーンゴム成形品は主力のメディカル関連製品の出荷が横ばいで、全体の売り上げは伸び悩んだ。

 通期業績は売上高が740億円で前期比7.8%減、営業利益が58億円で同25.2%減、経常利益が60億円で同25.9%減、純利益が44億円で同30.0%減を計画している。

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