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地球環境問題の解決への貢献を目的とした産学連携研究プロジェクト

W-BRIDGE、2019年度研究委託先を募集

タイヤ 2019-04-09

 早稲田大学とブリヂストンが連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」(Waseda-Bridgestone Initiative for Development of Global Environment)は、2019年度(12期)の研究委託先の募集を開始した。

 同プロジェクトの第12期では、ブリヂストンが指定する3つの重点テーマについて、大学と一般の方々が連携して取り組む環境研究課題を募集。これら重点テーマは、ブリヂストングループが掲げる「環境長期目標」の達成に資することを期待して設定されている。

 応募した案件の中からW-BRIDGE運営委員会が優れた研究・活動を選考し、これに対して支援を行うもの。なお、現在は2018年度の委託研究を進めており、活動終了後には報告会を実施する予定。

 早稲田大学とブリヂストンは、地球環境問題の解決に向けた大学および企業の社会的使命を果たしていくために、従来の産学連携の枠を超え、人々の生活により近づいた取り組みが必要だと考え、2008年に同プロジェクトを開始し、今年で12年目を迎える。持続可能な社会の実現に向け、地域で実生活に根ざした活動をされているNPOやNGO、そして一般人にも産学の連携に加わってもらい、一緒に課題解決に取り組んでいくという三者連携の新しい枠組み。

 早稲田大学とブリヂストンは、同プロジェクトで得られた成果の内容を吟味し、多くの人々に活用してもらえるように情報を公開していく予定。

 ■2019年度(第12期)研究委託先募集概要
 <募集の種別と対象となる研究・活動>
 ブリヂストンが指定した下記3つの重点テーマ(1)-(3)のいずれかを研究課題に設定し、その課題を解決するための研究・活動計画を提出する。

 (1)森林環境分野=◇天然ゴム生産およびゴム農園周辺環境のサステナビリティ◇森林資源のDeforestation対策

 (2)モビリティ分野=持続可能な社会作りを前提とした条件不利地域におけるモビリティのアクセシビリティ

 (3)一般環境分野

 ■応募資格
 上記3つの重点テーマにおける環境問題に取り組んでいるグループおよび団体(複数でも可、営利組織は除く)。

 ■委託期間
 2019年7月1日から2020年6月30日まで。

 ■委託費用総額
 1,700万円

 ■詳細
 詳細については、W-BRIDGEウェブサイト(http://www.w-bridge.jp/)まで。

 ■応募締め切り
 2019年5月20日(月)午後6時必着

 ■選考
 W-BRIDGEに設置された審査委員会の審査結果に基づき、W-BRIDGE運営委員会の総合的な判断により決定する。選考結果は6月下旬までに各応募者に文書で連絡し、7月上旬にW-BRIDGEのウェブサイトに掲載する予定。

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