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1月から稼働を開始した乗用車用ラジアルタイヤ工場

ブリヂストン、トルコ工場を現地メディアに公開

タイヤ 2018-12-25

 ブリヂストンのトルコ関連会社であるブリサ・ブリヂストン(Brisa)は11月27日、トルコ・アクサライ県で、1月に稼働を開始した乗用車用ラジアルタイヤの新工場の現地メディア向け見学会を開催した。

 新工場では、自動タイヤ搬送システムの導入により、在庫回転率を従来システム利用の同社グループ他工場対比で1.5倍に向上させるとともに、約30%のエネルギー使用量削減を達成(Brisa調べ)。また、設備稼働情報、品質情報を常時モニタリングし、不具合の事前検知、設備条件の最適化を行うなど、デジタル技術の活用による生産効率の向上を図っている。

 さらに、新工場では、資源消費の無駄ゼロを指針として、水の循環利用や、工場屋根の一部での太陽光発電採用といった環境に配慮した技術を導入している。

 同社グループは、トルコやその周辺地域を、人口増加やモータリゼーションの加速により中長期的に需要が拡大する重要な市場と捉えており、今後も商品を迅速にユーザーに届ける体制を構築していく。 

 ■新工場概要
 ◇生産品目=乗用車用ラジアルタイヤ◇所在地=トルコ共和国・アクサライ工業団地(イスタンブールから東南約500キロ)◇敷地面積=約96ヘクタール◇稼働開始=2018年1月◇投資金額=300百万USD◇従業員数=約400人(2018年12月時点)

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