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【特集】ゴム企業の環境活動・環境対応製品

ブリヂストン、「環境」は技術開発や事業活動と連動するもの

会員限定 タイヤ 2018-07-24

佐々木CSR・環境戦略企画推進部サステナビリティコミュニケーション戦略企画ユニットリーダー(右)と配管事業部配管事業第2課の橋本さん


 グローバルで14万3,000人規模の連結従業員を数えるブリヂストン。日本国内での従業員数は2万8,000人強とグローバルにおいては5分の1に過ぎない。1968年、同社は「最高の品質で社会に貢献」を社是とした。そしてほぼ半世紀が経った2017年にグローバルCSR体系である「Our Way to Serve」を策定。現在は企業理念として掲げる「最高の品質で社会に貢献」のDNAをグローバルの従業員一人ひとりが受け継ぎ、そして浸透していけるような体制を構築した。ブリヂストンはグローバルCSR体系の中で「環境」を重点領域のひとつに位置付けているが、それは同社の製品のもの作りや技術開発の方向性、先進技術とソリューションを伴った事業活動と連動していた。

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