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2023年3月期第2四半期業績

豊田合成、米州・アジアが増収増益

決算 2022-10-28

 豊田合成の2023年3月期第2四半期(4~9月)業績(IFRS)は、売上収益が4,542億1,400万円で前年同期比17.3%増、営業利益が122億6,700万円で同5.6%減、四半期利益が82億3,500万円で同8.8%減だった。

 セグメント別みると、日本は売上収益が1,836億9,900万円で同5.9%減、営業損失が22億9,800万円(前年同期は60億6,400万円の利益)。半導体不足等による主要顧客の減産等により減収。 減販影響や製品構成の悪化、子会社の固定資産減損に伴う一過性の損失等により減益となった。

 米州は売上収益が1,574億8,300万円で同39.1%増、営業利益が60億800万円で同132.6%増。顧客の生産回復や円安による為替影響等により増収。 増販効果や原材料価格高騰分の価格交渉の進展等により増益となった。

 アジアは売上収益が1,367億5,600万円で同41.4%増、営業利益が96億8,600万円で同113.9%増。中国やタイ、インド等各地域での顧客の生産回復や円安による為替影響等により増収。 増販効果等により増益となった。

 欧州・アフリカは売上収益が133億7,000万円で同3.2%増、営業損失が9億4,800万円(同2億2,400万円の損失)。円安による為替影響等により増収。 原材料価格やエネルギー費の高騰等により減益となった。

 製品別に売上収益をみると、ウェザストリップ製品は524億円で同18.2%増、機能部品は751億円で同9.8%増、内外装部品は1,698億円で同9.1%増、セーフティシステム製品は1,567億円で同31.8%増となった。

 売上収益予想を上方修正
 また同社は2023年3月期通期業績予想について、売上収益の上方修正を発表した。為替影響等を反映し、前回予想を上回る見込みとしている。

 ■2023年3月期通期業績予想
 ◇売上収益=9,200億円(前回予想8,600億円、増減率7.0%増)◇営業利益=430億円(前回予想と変わらず)◇当期利益=275億円(同)

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