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2月21日に対面とWebのハイブリッド形式で

ナノ構造ポリマー研究協会×SPE日本支部、「DXとAIの活用による材料開発および成形加工技術の深化」について講演会を開催

その他 2025-01-21

 「デジタルトランスフォーメーション(DX)とAIの活用による材料開発および成形加工技術の深化」をテーマに、ナノ構造ポリマー研究協会とSPE日本支部による第18回NANO/SPE合同講演会が、2月21日13時から17時30分まで住友ベークライト本社(東京都品川区東品川2-5-8 天王洲パークサイドビル)20階会議室において対面とWeb(Zoom)とのハイブリッド形式で開催される。

 合同講演会では、材料設計や押出・射出成形などの成形加工方法におけるDX、AI、インフォマティクス技術のコラボレーションについて、4人の講師がトピックスを提供。材料設計分野やポリマー加工プロセス分野に関わる研究者・技術者に、最新動向を知ってもらうとともに研究者・技術者同士の交流を深める機会にもなる。

 ■プログラムの詳細
 ①<13:10~14:10>「高機能部材の開発とDX活用」栗原一真氏(産業技術総合研究所)

 ②<14:10~15:10>「押出機と射出成形機へのAI活用の事例紹介」富山秀樹氏(日本製鋼所)

 ③<15:20~16:20>「樹脂成形の条件最適化に向けたCAEサロゲートモデルの応用」貫井隆行氏(旭化成)

 ④<16:20~17:20>「高分子材料開発における自律型実験とポリマーインフォマティクス」内藤昌信氏(物質・材料研究機構)

 なお、公演会終了後には有料で懇親会を開催する。

 公演会参加費はナノ構造ポリマー研究協会会員とSPE日本支部会員は無料。なお、個人会員の代理出席は認めない。非会員は1万5,000円 (税込み)。詳細および申し込みはhttps://ransp.jp/まで。

 アクセスできない場合、名前、会社名、部署、電話、メールアドレスを記入し、ナノ構造ポリマー研究協会伊倉幸広理事宛(Eメール: ikura@ransp.jp)まで連絡とのこと。

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