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ゴム精練生産2年連続で堅調

日本ゴム精練工業会が定期総会開く

その他 2018-04-16

 また正会員の「開進ゴムコンパウンド(東京都墨田区、長谷部卓社長)」が3月31日付で廃業退会し、「株式会社丸昇(茨城県下妻市、小菅俊和社長)」が正会員として加盟した件も報告された。賛助会員に関しても、ポリマーメーカーなどに加盟を要請していく方針が報告された。なお総会には丸昇の小菅俊和社長も出席し、「今後会員の皆さんと一緒に活動して勉強させて頂き、工業会や精練業界の発展のために貢献できるよう頑張っていきたい」とあいさつした。

 さらに来年(2019年)に工業会が設立30周年となることを記念して、都内のホテルを会場に歴代会長や関係者など来賓を迎え、祝賀会を開催することも決定した。詳細に関しては、理事会や臨時総会で今後詰めていく予定。

 会員企業へのアンケート調査結果に基づく17年のゴム精練生産量も報告された。回答のあった23社合計で黒CMBが11万6,916トン、色物CMBが1万9,394トン、総計では13万6,310トンとなり、前年から1万6,019トン増加したことが判明した。

 続いて加藤進一加藤事務所社長を講師に「ゴム資材の最近の動向」と題した講演会が開催された。講演会では①最近のゴム原材料市況の動向②天然ゴムの値動き③ブタジエンの価格変動、合成ゴム値上げ④カーボンブラックの値上げ⑤世界のゴム練り会社の動向、の各テーマに関して講義が行われた。

 この後懇親会が開催され、日頃ゴム精練に携わる同業として切磋琢磨している会員企業だが、あちらこちらで懇親の輪が拡がっていた。さらに参加希望者による、なばなの里でイルミネーションを見学する二次会が行われた。

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