旭化成は3月29日、合成ゴム、熱可塑性エラストマー等の価格を4月16日出荷分から値上げすると発表した。

 値上げ幅はいずれもキログラムあたりで、BR、SBR(油展、非油展)が25円以上、スチレン系特殊透明樹脂が20円以上、スチレン系熱可塑性エラストマーが25円以上、水添スチレン系熱可塑性エラストマーが25円以上。

 同社では「ナフサやブタジエン、スチレンモノマー等の市況上昇に加え、用役費や物流費なども上昇しており、製造コストは自助努力の範囲を超え大幅に増加している。製品の安定供給維持のため、価格改定を実施せざるを得ないと判断した」としている。