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2022年9月期第2四半期業績

三洋貿易、化成品は大幅な増収増益

原材料 2022-05-11

 三洋貿易の2022年9月期第2四半期(2021年10月~2022年3月)業績は、売上高が505億3,900万円で前年同期比11.0%増、営業利益が29億4,500万円で同19.0%減、経常利益が36億6,600万円で同8.8%減、純利益が27億600万円で同1.4%増だった。

 化成品は売上高が182億円で同18.5%増、営業利益が12億4,600万円で同35.2%増。ゴム関連商品は、商品の供給逼迫と仕入価格高騰が継続したものの、幅広い産業での原材料需要が引き続き旺盛で好調に推移した。

 海外現地法人は売上高が155億2,200万円で同23.7%増、営業利益が7億1,900万円で同0.8%増。Sanyo Corporation of Americaは、高吸水性樹脂が好調に推移したが、中国製自動車部品の追加関税や販管費の増加により営業利益は前期比で大幅に減少。三洋物産貿易(上海)は、一部で半導体不足の影響を受けたものの、自動車部品は堅調に推移し、ゴム・リチウムイオン電池用関連部材などが好調だった。Sanyo Trading Asia(タイ)は、ゴム関連は非常に好調だったが、自動車部品がバーツ安・海上輸送費上昇の影響を大きく受け、業績は低迷。Sun Phoenix Mexicoも、中国からの自動車部品の海上輸送費高騰や半導体不足による自動車減産等により、減収減益だった。なお、当期から新たに連結の範囲に含めたSanyo Trading Indiaは、自動車部品が好調で利益に貢献した。

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