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20年3月期第1四半期業績

旭化成、売上高2.5%増

原材料 2019-08-02

 旭化成が8月2日に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)業績は、売上高が5,020億8,300万円で前年同期比2.5%増、営業利益が413億4,300万円で同13.7%減、経常利益が439億6,700万円で同15.1%減、純利益が243億8,000万円で同33.0%減だった。

 マテリアルは売上高が2,714億円で同3.2%減、営業利益が259億円で同25.9%減。そのうちパフォーマンスプロダクツは売上高が1,123億円で同7.6%増、営業利益が104億円で同13.2%減だった。

 第2四半期業績予想を修正
 ■第2四半期業績予想
 売上高=1兆710億円(前回予想1兆880億円、増減率1.6%減)◇営業利益=945億円(同975億円、同3.1%減)◇経常利益=980億円(同1,020億円、同3.9%減)▽純利益=700億円(同670億円、同4.5%増)

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