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合成ゴム等エラストマー製品の営業・マーケティング活動強化

JSR、インドの現地法人が営業開始

原材料 2018-04-09

 JSRは4月9日、インド現地法人「JSR Elastomer India」(ハリヤナ州グルガオン)の営業活動を開始したと発表した。JSR Elastomer Indiaは、インドを中心とした合成ゴム等エラストマー製品の営業・マーケティング活動強化のため、2017年12月20日に設立。JSRのエラストマー製品での海外現地法人としては4拠点目となる。資本金額は1,500万インドルピーで、出資比率はJSRが99%、JSRトレーディングが1%。

 インドは世界第5位の自動車生産国で、今後タイヤ向けや自動車部品向けエラストマー製品の需要拡大が予想されている。また、市場規模の拡大に加え、自動車排ガス環境規制強化を背景に低燃費タイヤ用の溶液重合スチレンブタジエンゴム(SSBR)など高機能製品の需要の高まりも期待される。

 JSRではこれまでインド市場に対し、日本やタイの合弁会社「JSR BST Elastomer」で対応していたが、現地法人を設立し、営業・マーケティング活動を現地化することでエラストマー製品の販売拡大を図っていく方針。

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